単純ミスを失くして難易度を下げる

学科試験のマークシートに注意

FP2級の学科試験は、マークシート方式である。 この学科試験は択一式で行われるが、選択肢は4つで、各肢の設問もそれほど長くなく、問題の中には割合と簡単なものも混じっている。

こうした試験では、「高得点を取る」よりも「取れる点を落とさない」ことの方が大切だ。

FP2級試験というのは、高得点の者から合格させていく試験ではなく、6割正答できた人を全て合格させる試験だから、とにかく、解ける問題で確実に点数を重ねなければならない。

さて、問題自体がわからなくて点を落とすのであれば諦めもつくだろうが、単純なミス、ましてやマークシートのマークミスなどで、取れるはずの点を落としたら、泣くに泣けない。

だからこのページでは、今一度、マークシートのチェック項目を考えてみよう。

マークミスに注意

まず、「塗り間違いをしないこと。」「2」を塗ろうとして「3」を塗ったらダメだ。

「そんなこと、わかってるよ!」という声が聞こえてきそうだが、本試験というのはどうしても緊張する。
緊張すると、人間、普段できることができなくなる。
だから、試験では、平常心でかつ慎重に淡々と、マークシートを塗ることが大事だ。

「とばした問題」に注意

FP2級試験に限らないが、「確実にわかっている問題からマークシートを塗る」というのは、試験の基本テクだ。

少しでも自信のない問題やわからない問題は後回しにして、とにかく確実なものからマークシートを埋めていく。

そうすると当然、空欄の箇所が出てくる。「とばした問題」に相当するところである。 このとばした問題は要注意なのだ。どうしてもマークミスをしやすいからである。

だから、試験時間には5分くらいの「見直しの時間」を取っておく必要がある。問題とマークシートを突き合わせて、1問1問、マークミスのチェックをしていくのだ。 これをやると、意外と、空欄のままの箇所が見つかったりして、「1点の加算」につながったりしやすい。

それから、塗り方にも注意。塗り方が雑だったり、消しゴムで消した箇所が消えきれていなかったりすると、不正解になる可能性もある。

今更ながらの小さなことだが、せっかくの試験、ツマラナイところで点を落とさないようにしよう。