予備校と通信講座の選択基準

ファイナンシャルプランナー(FP)資格は、花形資格です。おかげで、資格のスクールや専門学校なんかでは、FPを教えるクラスをしょっちゅう開いているようですね。 ファイナンシャルプランナー(FP)の受験のためにスクールや予備校に通学するのは、通信で合格した私にはいいアイデアだとは思えないです。

何度も書いたように、通信のほうが好きな時間や好きな場所で勉強できますから。

当サイトはFP2級とAFPの同時取得を推奨しているため、その勉強方法の選択肢にAFP認定研修を受講できない完全独学は存在しません。となれば、候補は資格予備校への通学か通信講座の受講の2つに絞られます。

結論から述べますと、私は通信講座をお勧めします。

通信講座が社会人に最適な勉強方法な理由

①受講料がリーズナブル

通信講座の魅力といえば、なにより受講料がリーズナブルなこと。FP2級の資格取得を目指す大半の方が20~30代の比較的若い世代の社会人の方たちです。大半の講座が資格予備校の1/3から半額程度と、この程度の金額なら若手社会人であれ無理なく捻出することが可能ではないでしょうか。

②スケジュールの融通利く

また、わざわざ通学する必要がないことも、多忙な社会人にとっては魅力的です。上でも述べたように、民間企業では退社時間が不確定であり、繁忙期には残業や休日する場合もあります。

しかも、そのために遅刻や欠席を繰り返した結果、講義についていけなくなり、学習の継続そのものが困難になる可能性があります。

そんな時でも、自分のスケジュールに合わせ自由に勉強を勧められる通信講座は好都合といえるでしょう。

通信講座は進化している

なかには通信講座に対し「安かろう悪かろう」という昔ながらのイメージがあるのかもしれません。しかし、今や通信講座は劇的な進化を遂げ、資格予備校以上の成果を上げている講座も多く存在しています。

また、学習形態としては独学であるため、強制力の無さに勉強を継続できるかを不安視する方もいるようです。しかし、現在は各講座とも様々なサポートシステムにより勉強の継続を支援してくれるため、心配はいりません。

これらが通信講座を推奨する理由です。通信講座は社会人のライフスタイルにフィットする勉強方法といえるのではないでしょうか。

通学はおすすめできません

せっかくなので通学でファイナンシャルプランナー(FP)に合格しやすい人がいるとしたら、どんな人なのか整理してみましょうか。

・大都会に住んでいる人

大都会は、学校がたくさんありますね。大きな駅のそばに決まって学校は校舎を持っています。大都会なら、短時間で通える学校はきっと選び放題でしょう。

・お金が余っている人

セレブの家庭に生まれ育っている人や、預貯金がたくさんあるような人です。それなら高い予備校に通うことも重荷にならないでしょう。

・時間が余っている人 ・体力が余っている人

どういうことかといいますと、集中しながら勉強できる時間をたくさんとれる人という意味です。 通学していれば、まず学校内にいるときに勉強します。でも、それだけでOKではないそうです。帰宅してからも勉強はしないとだめなんだそうです。 疲れて帰ってきても、また何時間か勉強しないとダメだとなると、本当にたいへんでしょう。

ここまででどうでしょうか?

お金が必要だったり、勉強する時間や体力がとっても必要だったりと、ちょっと厳しすぎないでしょうか?

通学でファイナンシャルプランナー(FP)に合格できる人は、みんなが想像している以上に少ないのだろうと私は思っています。

お金に余裕がない人や、大都会の中心から少しでも離れたところに住んでいる人、忙しくて時間や体力に限りがある人は、通学しないで通信を選ぶほうが身のためじゃないかと私は思います。