独学で挑戦するデメリット

《独学では資格取得には長期間かかるうえ、
AFP資格は取得できません》

先ほども言ったように、1~3級FP技能士は、独学で取得することが可能です。私はファイナンシャルプランナー(FP)の資格に興味を持った後、
独学で勉強して、3ヵ月後に3級FP技能士の資格を取得しました。
その後、2級FP技能士の勉強をはじめましたが、それが
2級になると急に内容が難しくなるのです。
途中、独学での学習に限界を感じましたが、資格スクールや通信講座は受講料がかかるため、最後まで独学で学習し、半ば諦めながらも一か八かの試験を受けました。結果はもちろん不合格。来年も独学で受検しようと思いましたが、あまりの試験の難しさにそんな気にもなれず・・・。
そんなときに主人が薦めてくれたのが、通信講座の「フォーサイト」
資格スクールよりもはるかに低価格なうえ、教材が揃っていて受講者の評判がとても良いのです。早速、受講して、約6ヵ月後の試験に合格できました。
「もっと早くからフォーサイトで学習していれば良かった・・・」と、
後悔したことは言うまでもありません。

この不景気ですから「できるだけお金をかけずに資格を取得したい!」と、
独学を選択する人はたくさんいると思います。しかしそれは、
はっきり言って時間と労力のムダなのです。
そこで、私の経験をふまえ「独学のデメリット」をまとめてみましたので、
参考にしてください。

●独学ではAFP資格は取得できない

前のファイナンシャルプランナー(FP)の資格についてで言ったとおり、AFP資格を取得するためには、日本FP協会認定の教育機関が実施するAFP認定研修を受講・修了しなければなりません。
そのため、独学ではAFP資格は取得できないのです(独学で取得できるのは1~3級のFP技能士のみ)。
現在、金融系企業などで一般的に通用しているのはこのAFP資格なので、
独学での学習はおすすめできません。

●試験の傾向がわからず対策がとれない

独学での学習は、テキストや問題集などの教材をすべて自分で揃えなくては
いけません。書店で購入できる教材には限界があります。
そのため、肝心な試験の傾向がわからず対策がとれない、
ということに陥ってしまうのです。
さらに、学科試験の範囲は、保険から年金、不動産と広範囲にわたるため、
すべてを学習し、覚えることはとても困難。
ある程度、ポイントを絞って効率的に学習しなければ、
試験に合格することは難しいでしょう。